麗しき日本の美─秋草の意匠─/細見美術館

細見美術館の多彩なコレクションから毎回テーマを設けて開催しているシリーズ「麗しき日本の美」展の第6弾。
今回は日本美術に多くみられる「秋草」がテーマです。その優美・繊細な趣きは、うつろいを愛でる日本人の美意識に寄り添うものとして、文学のみならず、絵画や工芸…


細見美術館の多彩なコレクションから毎回テーマを設けて開催しているシリーズ「麗しき日本の美」展の第6弾。

今回は日本美術に多くみられる「秋草」がテーマです。その優美・繊細な趣きは、うつろいを愛でる日本人の美意識に寄り添うものとして、文学のみならず、絵画や工芸作品の主題として好まれてきました。



本展では、琳派や若冲の絵画作品のほか、優美な意匠の羽黒鏡、華やかな蒔絵の調度品や七宝金具などを紹介します。萩、薄、桔梗、女郎花、菊、楓など、たおやかで可憐な意匠の数々を通して、少し早く訪れた秋の風情を味わってください。

酒井抱一 鹿楓図団扇
江戸後期

≪主な出品作品≫

  • 伊藤 若冲「菊花図押絵貼屛風」
  • 酒井 抱一「槇に秋草図屛風」
  • 鈴木 其一「月に葛図」
  • 椿 椿山「花卉虫魚図画帖」
  • 冷泉 為恭 重要美術品「年中行事図巻」
  • 重要文化財「羽黒山御手洗池出土銅鏡」

  • 「秋草鹿蒔絵文台」

  • 「七宝菊水文引手」

  • ほか 約50件

 

おすすめの一冊
「京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界」

  • 展覧会図録 鈴木其一 江戸琳派の旗手 細見美術館

価格:2300円(税別) 本書では、細見コレクションより、宗達、光琳、抱一、雪佳など、琳派四百年の様式美と若冲の魅力をはじめ、仏像や荘厳具などの仏教美術や物語絵のほか、能装束、蒔絵、七宝など美術工芸品も収載。選び抜かれた名品の数々を掲載し詳細な解説付。


☆★☆★ 麗しき日本の美─秋草の意匠─ ☆★☆★

■開催日時:2017/8/26 ~ 10/9  10:00~18:00
休館日/月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
■開催場所:細見美術館  京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
■料  金:一般1200円   学生1000円
■お問合せ:075-752-5555  info@emuseum.or.jp
■URL :http://www.emuseum.or.jp/index.html






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



高台寺初秋の特別展「バロン吉元 画侠展」

漫画家、画家のバロン吉元氏の活動50周年を記念した作品展が、初秋の特別展として高台寺で開催される。
バロン吉元氏は、劇画ブームの全盛期を築いた劇画家の一人として、現在活躍中の…

baron_title


漫画家、画家のバロン吉元氏の活動50周年を記念した作品展が、初秋の特別展として高台寺で開催される。
バロン吉元氏は、劇画ブームの全盛期を築いた劇画家の一人として、現在活躍中の漫画家にも多大な影響を与える。
同作品展では、代表作「柔侠伝」シリーズをはじめ、「どん亀野郎」「殴り屋」など、バロン吉元氏が描く作品の数々が展示されるほか、オリジナルデザインの襖絵の奉納も拝観できる。


バロン吉元 画侠展
日時
平成29年9月2日(土)~10月15日(日)
午前9時~午後5時30分(午後5時・受付終了)
場所
高台寺 方丈/襖絵(オリジナルデザイン)奉納
     北書院/作品展
料金
無料 ※通常の拝観料(大人600円、中高生250円)に含みます
主催/問い合わせ
高台寺
京都市東山区高台寺下河原町526番地
tel:075-561-9966
【後援】京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都府観光連盟 、(公社) 京都市観光協会、
   (公財)京都文化交流コンベンションビューロー、京都国際マンガミュージアム
参照web
https://www.kodaiji.com/topic/103.html

バロン吉元 氏 プロフィール

漫画家、画家。旧満州生まれ、鹿児島県指宿市育ち。高校時より画家を志し、上京。武蔵野美術大学西洋画科、セツ・モードセミナーへ入学。1959年の漫画家デビュー後、1970年代にかけて巻き起こった劇画ブームの全盛期を築いた劇画家のひとりとなり、代表作である「柔侠伝」シリーズ、「どん亀野郎」「殴り屋」等、多数の作品を発表。しかし人気絶頂であった1980年、全ての連載を終わらせ単身渡米、マーベル・コミックで執筆。帰国後は漫画と並行して一枚絵の制作を始める。2003年、文化庁指名により第一回文化庁文化交流使としてスウェーデンへ赴任。現在に至るまで国内外で展覧会を開催。2017年は「バロン吉元50周年」のアニバーサリーイヤーとなる。



 





メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



絹谷幸二 色彩とイメージの旅 / 京都国立近代美術館

日本の美術界において、第一線で活躍している作家の一人である絹谷幸二は、1966年に東京藝術大学美術学部油画科を卒業後、同大学院の壁画科へ進学し、アフレスコの研究に邁進しました。アフレスコの巨匠、ブルーノ・サエッティとの出…


日本の美術界において、第一線で活躍している作家の一人である絹谷幸二は、1966年に東京藝術大学美術学部油画科を卒業後、同大学院の壁画科へ進学し、アフレスコの研究に邁進しました。アフレスコの巨匠、ブルーノ・サエッティとの出会いをきっかけに、1971年にイタリアのヴェネツィア・アカデミアに入学し、サエッティのもとでアフレスコ古典画法および現代アフレスコの研究に取り組みました。帰国後、画家の登竜門と言われた安井賞を歴代最年少で受賞。アフレスコ技法による色彩豊かで、エネルギーに満ち溢れた画面によって、独自の画風を確立し、2014年には文化功労者に選出されました。


 

本展覧会は、絹谷幸二の初期から現在に至る代表作を展示するとともに、素描や陶芸、ガラス作品に至るまで、この画家の多彩な活動の全貌に迫ろうとするものです。また、本展覧会のために制作した京都を題材とした新作や展覧会初公開作品のほか、絹谷作品の世界観を映像化した壮大な3面スクリーンの作品も出品され、絹谷芸術をご堪能いただけるまたとない機会となるでしょう。

 

作品リスト:絹谷幸二 色彩とイメージの旅 (PDF)

 

  • 対談
    日時:9月1日(金)午後6時~7時30分(午後5時30分開場)
    講師:山極壽一(京都大学総長)、絹谷幸二
    会場:京都国立近代美術館 1階講堂
    定員:先着100名(当日午前11時より1階受付にて整理券を配布します)
    参加費:無料(本展の観覧券が必要です)
  • 絹谷幸二公開制作
    日時:9月9日(土)、10日(日)午前10時~午後4時 (途中休憩あり)
    会場:京都国立近代美術館
    参加費:無料(本展の観覧券が必要です)
  • 鼎談
    日時:9月15日(金)午後6時~
    出演:宗由貴、小池薫、絹谷幸二
    会場:京都国立近代美術館 1階講堂
    定員:先着100名(当日午前11時より1階受付にて整理券を配布します)
    参加費:無料(本展の観覧券が必要です)
  • ギャラリートーク
    日時:8月26日(土)、9月3日(日)、9月23日(土)各日午後3時~
    9月29日(金)午後6時~
    講師:絹谷幸二
    参加費:無料(本展の観覧券が必要です)

    ※開始10分前に1階受付にお越しください

  • 東京音楽大学コンサート
    日時:9月30日(土)午後5時~
    出演:東京音楽大学
    会場:京都国立近代美術館 1階ロビー
    参加費:無料

 

☆★☆★ 絹谷幸二 色彩とイメージの旅 ☆★☆★
■開催日時:2017/8/22~10/15  9:30~17:00
金曜日、土曜日は午後9時まで開館
休館日/毎週月曜日   9/19(火)、10/10(火)
※ただし9/18(月)、10/9(月)は開館
■開催場所:京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎最勝寺町(岡崎公園内)
■料  金:一般1400円 大学生900円 高校生500円  中学生以下無料
■主  催:京都国立近代美術館
■お問合せ:075-761-4111
■U R L:http://www.momak.go.jp/





メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ




京都dddギャラリー第213回企画展 TDC2017(巡回展)

Design by Naomi Hirabayashi
東京タイプディレクターズクラブが主催する国際アニュアルコンペティション「東京TDC賞2017」の成果をご覧いただく本展では、グランプリをはじめ受賞10作品やノミネート作品など、タイポグラフィを軸にし…

Design by Naomi Hirabayashi

東京タイプディレクターズクラブが主催する国際アニュアルコンペティション「東京TDC賞2017」の成果をご覧いただく本展では、グランプリをはじめ受賞10作品やノミネート作品など、タイポグラフィを軸にしたグラフィックデザインの優秀作品150点あまりを展覧いたします。受賞者には、TDC賞の作品のセレクションに共感する世界のデザイナーの強者が肩を並べ、TDCの設立30周年を祝うような豪華なラインナップとなりました。


■ TDC賞 M/M(Paris)(フランス)

TDC賞2017受賞作品

■グランプリ
Jonathan Barnbrook(イギリス)
Daid Bowie Blackstar Cover Design
LP・CD

■M/M(Paris)(フランス)
Parco Campaign AW 16, SS17(Poster + Film)
広告キャンペーン

tomato
O tomato Parco
展覧会・イベント、キャンペーン

大坪メイ
記憶のステッチ
トライアル

Nejc Prah,Ansambel(スロベニア)
Dreaming of Vacation
ポスター

Ralph Schraivogel(スイス)
Nodelle/Models
ポスター

■特別賞
服部一成
横山裕一『アイスランド』
ブックデザイン

■ブックデザイン賞
Abbott Miller(USA)
Matisse in the Barnes Foundation
ブックデザイン

■タイプデザイン賞
Bo Linnemann, Kontrapunkt(デンマーク)
Datsun Brand Typeface, Infiniti Brand Typeface, Nissan Brand Typeface
タイプデザイン

■RGB賞
藤田すずか+宇野由希子
夜は
映像

 

 

第213回企画展
☆★☆★ TDC2017(巡回展) ☆★☆★

■開催期間:2017/7/4~8/22  11:00~19:00(土曜・7月23日は18:00まで)
休館日/祝日・日曜(ただし7月23日は特別開館)
■開催場所:京都dddギャラリー
〒616-8533 京都市右京区太秦上刑部町10
地下鉄東西線 太秦天神川駅1番出口 徒歩3分
駐車場 なし ※公共の交通機関をご利用ください。
■料  金:入場無料
■お問合せ:075-871-1296   担当:熊本
■URL :http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/







メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



何必館コレクション 北大路魯山人展 -和の美を問う-

北大路魯山人は、京都上賀茂神社の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発し、陶芸をはじめ、絵画、漆芸、金工など、分野を超えて個性溢れる作品を数多く生み出しました。また、美食の追求からその実践の場として「美食倶楽部」、「星…

rosanjinport


北大路魯山人は、京都上賀茂神社の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発し、陶芸をはじめ、絵画、漆芸、金工など、分野を超えて個性溢れる作品を数多く生み出しました。また、美食の追求からその実践の場として「美食倶楽部」、「星岡茶寮」を創設し当時第一級の政治家や財界人、文化人らが集うサロンとして、その名は全国に広まりました。


015 0i


鎌倉の「星岡窯」で、魯山人自身が使うために生み出された器の美しさは、日本だけでなく、海外でも高く評価されています。昭和29年、ニューヨーク近代美術館において「魯山人展」がかいさいされたのをはじめ、国内外で多くの展覧会が開催され、魯山人の作り上げた美学は没後半世紀を経た今もなお、人々を魅了してやみません。



本展覧会では、コレクションの中から厳選した作品約100点を、初公開の作品も含めて「陶」「書」「茶」「花」「食」の5つのテーマに分け、古材や更紗、根来などと取り合わせ全館を使い展示。

生涯をかけて日本の美と食を追及した北大路魯山人の「和の美」の魅力をご高覧ください。

 



何必館コレクション
☆★☆★ 北大路魯山人展 -和の美を問う- ☆★☆★

■開催日時:2017/6/27~9/24  10:00~18:00
休館日/月曜日(9/21,10/12,11/23は開館)
■開催場所:何必館・京都現代美術館
京都市東山区祇園町北側271
■入 場 料:一般1000円 学生800円
■お問合せ:075-525-1311 kaahitsukan@kahitsukan.or.jp
■U R L :http://www.kahitsukan.or.jp







メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ


チェコ ポーランド ハンガリーのポスター展

チェコ、ポーランド、ハンガリーは、第二次世界大戦後から1989年までの約半世紀にわたり、ソ連の影響下にある社会主義国となりました。これらの体制下では、芸術家たちは公式な場で自由に芸術活動をおこなうことを許されなかったため…


チェコ、ポーランド、ハンガリーは、第二次世界大戦後から1989年までの約半世紀にわたり、ソ連の影響下にある社会主義国となりました。これらの体制下では、芸術家たちは公式な場で自由に芸術活動をおこなうことを許されなかったため、表現の場を求め、あるいは生活の糧を得る手段として、絵本やエディトリアルデザイン、演劇や映画、展覧会、コンサートなどの催しを告知する文化ポスターなどのグラフィックデザインの分野で活躍しました。社会体制下の国々では、資本主義国に見られる商業ポスターが存在せず、このような文化的なポスターなどの広告が著しく発達を遂げました。


本展覧会は、2015年から2016年に京都工芸繊維大学美術工芸資料館で企画展示したハンガリー、ポーランド、チェコのポスターに関する3度の展覧会の集大成となっています。各国の文化、言葉、生活、時代背景から生み出される多様な表現、さらにはデザイナーひとりひとりの持つ個性や遊び心をお楽しみください。

 

2017.5.15 – 2017.7.8

住友春翠の文化遺産―第五回内国勧業博覧会と近代陶芸作家たち

春翠は、住友家15代当主として産業界に大きな功績を残す一方で、美術愛好家、パトロンとしても知られている。明治36年(1903)に大阪で開催された第5回内国勧業博覧会では、協賛会長として尽力するとともに、博覧会見物に訪れた皇太子・同妃、徳川慶喜などを茶臼山別邸でもてなすなど、社交の中心として活躍した。本展では、泉屋博古館分館が所蔵する春翠が収集した近代京都の陶磁器作品のうち三代清風与平、七代錦光山宗兵衛、初代宮川香山の作品を中心に36件を集め展示。
 
 

☆★☆★ チェコ ポーランド ハンガリーのポスター展  ☆★☆★

■開催期間:2017/6/19 ~8/11     10:00~17:00
休館日/日曜、祝日(但し、8月11日〔金・祝〕は開館)
■開催場所:京都工芸繊維大学美術工芸資料館
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
■料   金:一般200円 学生150円 高校生以下無料
■お問合せ:075-724-7924      E-Mail:siryokan@kit.ac.jp
■U R L:http://www.museum.kit.ac.jp/





メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



祇園祭-山鉾巡行の歴史と文化-

祇園祭の山鉾巡行とそれを取り巻くさまざまな文化の魅力を紹介
京の歴史とともに現代まで連綿と受け継がれてきた祇園祭は、京都だけでなく日本を代表する祭礼として名高いものです。絢爛豪華な懸装品で飾られた山鉾は「動く美術館…


祇園祭の山鉾巡行とそれを取り巻くさまざまな文化の魅力を紹介

京の歴史とともに現代まで連綿と受け継がれてきた祇園祭は、京都だけでなく日本を代表する祭礼として名高いものです。絢爛豪華な懸装品で飾られた山鉾は「動く美術館」とも称され、国内はもとより遠く東アジアや中近東、そしてヨーロッパの美術工芸の粋が集結しています。祇園祭に登場する山鉾は、国の重要有形民俗文化財に指定されているほか、「山・鉾・屋台行事」のひとつとしてユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。

また、祇園祭は日本の都市祭礼の典型として、町に暮らす人びととの関わりの中で様々な文化を生み出してゆきました。災厄を逃れる呪符としての効果を期待された粽ちまきをめぐる習俗や、山鉾巡行を控えた宵山よいやまに催される屏風祭などのおもてなしの文化は、祭りを楽しむ人びとの心が生み出した、京都祇園祭を象徴するものです。

▲『祇園祭山鉾絵図』より「長刀鉾」

今回の展示では、祇園祭に登場する山鉾の歴史や文化の様相に迫ると共に、屏風祭や粽の授与など祇園祭に際して行われる各行事の魅力を紹介します。そして、各山鉾の様相を細密に描いた大作「祇園祭山鉾絵図」も展示し、これを手掛けた故・西脇友一氏の画業にも迫ります。

 

P1080473

西脇 友一(にしわきと もかず)と「祇園祭山鉾絵図」

西脇友一氏は昭和7年(1932)11月5日に京都市に生まれ、昭和25年(1950)京都市立美術工芸学校工芸科図案専攻卒業後、丸物百貨店宣伝部、河北印刷株式会社図案部、表現社、株式会社電通を経て、昭和31年(1956)に西脇ビジュアルデザイン研究室を設立します。また昭和41年(1966)から大阪芸術大学で教鞭をとり、昭和48年に教授、昭和62年からはデザイン学科長を務めました。そのほか、昭和42年(1967)に京都デザイン協会の設立に携わり、昭和50年からは理事長を務め、また京都国際工芸センター理事や京阪神自治体のデザイン行政にも多く参画されました。
西脇氏が手掛けた山鉾町の鳥瞰図と31の山鉾の超精密描写により描かれた『祇園祭山鉾絵図』は、およそ10年の製作期間をかけて昭和60年(1985)に完成した大作です。ほかに『葵祭行装絵図』と『時代祭行列絵図』があり、『祇園祭山鉾絵図』とあわせ西脇氏の画業を代表する三部作となっています。

 

出品リスト

資料名 時代 員数 所蔵
菊水鉾巡行模型 昭和46年(1971) 一式 京都府蔵
(京都文化博物館管理)
月鉾模型 昭和時代 1基 京都府蔵
(京都文化博物館管理)
『都名所図会』 安永9年(1780) 6冊 京都府蔵
(京都文化博物館管理)
善秋・万秋 筆 「祇園会」 明治時代 1幅 京都府蔵
(京都文化博物館管理)
楠部 彌弌 作 「祭り」 昭和49年(1974) 1口 京都府蔵
(京都文化博物館管理)
洛中洛外図屏風(松居家本)右隻 江戸時代後期 1隻 個人蔵
西脇友一 画 「祇園祭山鉾町鳥瞰図」 昭和60年(1985) 1枚 京都文化博物館
長刀鉾鉾頭模型 昭和時代 1台 京都文化博物館

*都合により展示資料を変更する場合があります。

 

祇園祭-山鉾巡行の歴史と文化-

会 期:2017年6月20日(火)~7月30日(日)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
※7月24日(月)は臨時開館します。
開館時間:10:00~19:30(入室は19:00まで)
会 場:京都文化博物館 2階総合展示室 京のまつり
主 催:京都府、京都文化博物館
協 力:公益財団法人祇園祭山鉾連合会ほか



メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ




古墳発掘の大家☆末永コレクションを中心に 大谷大学博物館 

大谷大学博物館が収蔵する資料には、京都の町文書があります。この古文書の多くは江戸時代の後期に書かれたものです。くずし字で書かれた古文書を読み解いていくと、当時の人々の暮らしが浮かび上がってきます。

本展覧会では、「洛…


大谷大学博物館が収蔵する資料には、京都の町文書があります。この古文書の多くは江戸時代の後期に書かれたものです。くずし字で書かれた古文書を読み解いていくと、当時の人々の暮らしが浮かび上がってきます。




本展覧会では、「洛中洛外図屏風」や京都の地図・地誌などに描かれた近世の京都の姿を紹介するとともに、現在も繁華街となっている四条先斗町にある柏屋町や六角寺町に接し誓願寺とも関わりのある八百屋町の古文書、五条高倉付近の福田寺町の町絵図などを通じて、当時の人々の暮らしについて紹介します。

 

 
2017年度夏季企画展
☆★☆★ 古文書が語る人々の暮らし ☆★☆★
-京都 柏屋町・八百屋町・福田寺町-

■開催日時:2017/06/13~7/29    10:00~17:00
休館日/日曜日・月曜日((ただし7/16は10:00~15:00開館))
■開催場所:大谷大学博物館 京都市北区小山上総町
■入 場 料:無料
■お問合せ:075-411-8483
■URL :http://www.otani.ac.jp/kyo_kikan/museum/







メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



布の道標(みちしるべ)―古裂(こぎれ)に宿る技と美―/細見美術館

今に伝わる染織遺品は、その時々最高の素材や技術を駆使して生み出され、権威や富を象徴するものでもあります。本来の役目を終えた小さな断片=裂〈きれ〉は「古裂〈こぎれ〉」とよばれ、茶の湯の世界をはじめ、美術工芸品を守り、引…



今に伝わる染織遺品は、その時々最高の素材や技術を駆使して生み出され、権威や富を象徴するものでもあります。本来の役目を終えた小さな断片=裂〈きれ〉は「古裂〈こぎれ〉」とよばれ、茶の湯の世界をはじめ、美術工芸品を守り、引き立てるだけでなく、裂そのものが芸術品として永く大切に愛で伝えられてきました。


本展は、そのコレクションより中国唐代に遡る貴重な遺品や、民間に流出した最大級の正倉院裂として近年、話題を呼んだ「唐花文錦」をはじめ、中世の綾・錦から近世の辻が花や慶長裂、友禅など東洋染織史を概観できる染織芸術品の数々を紹介するものです。



 

齋藤貞一郎古裂コレクション

京都・ぎをん齋藤創業170年の記念として、現7代目当主・齋藤貞一郎の古裂コレクションを書籍化、出版致しました。
当主が30歳半ばより少しずつ蒐めてきた裂類300点余りの中から選りすぐりの裂約80点をオールカラーでご紹介致します。
正倉院裂、唐時代のものから幕末までの染織裂に、一点ごとに精緻な作品解説を付随させました。
また英文解説付きであり、収録作品は付属DVDにて実際に手元にあるような詳細写真からその美しさをご堪能頂けます。

 

 

 

 

■京都ホテルオークラ展示
展示期間:2016年6月3日(金)~6月29日(水)
会場: 京都ホテルオークラ 1階ロビー中央(観覧無料)
住所 :京都市中京区河原町御池
展示予定作品:
「雪中雄鶏図」、「糸瓜群虫図」、「伏見人形図」、「群鶏図」、「風竹図」(すべて複製)

 



ぎをん 齋藤コレクション
☆★☆★ 布の道標(みちしるべ)―古裂(こぎれ)に宿る技と美―☆★☆★
■開催日時:2017/6/17 ~ 8/20  10:00~18:00
休館日/月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
■開催場所:細見美術館  京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
■料  金:一般1200円   学生1000円
■お問合せ:075-752-5555  info@emuseum.or.jp
■URL :http://www.emuseum.or.jp/index.html

http://www.gion-saito.com/






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ






のっぴきならない遊動:黒宮菜菜/二藤建人/若木くるみ

わたしたちの祖先はなぜ、自らの身体を過酷な環境においてまでも危険な拡散を試みたのだろうか

KAC TRIAL PROJECT / Co-Program 2017 カテゴリーB「共同開催」(展覧会事業)採択企画京都芸術センターは今年度より、アーティストとの…

わたしたちの祖先はなぜ、自らの身体を過酷な環境においてまでも危険な拡散を試みたのだろうか

KAC TRIAL PROJECT / Co-Program 2017 カテゴリーB「共同開催」(展覧会事業)採択企画


京都芸術センターは今年度より、アーティストとの連携を強化して創作・発表の場を広げるべくKAC TRIAL PROJECT / Co-programを始動。昨年12月に、カテゴリーA「共同制作」(公演事業)、カテゴリーB「共同開催」(展覧会事業)、カテゴリーC「共同実験」(リサーチ、レクチャー、ワークショップ等)、カテゴリーD「KAC セレクション」(舞台芸術の分野での発表に限定した支援)の4つの枠組みの中でプランを募集しました。

 

黒宮菜菜《女性と浴槽》2016
栖鳳紙、染料

出展作家

黒宮菜菜、二藤建人、若木くるみ

 

彼らの創作に共通するのは、目の前の現実を各々の方法で咀嚼し、確かめようとする実直な姿勢です。そしてそれは、かつて遊動を始めた過去の人類にとっても、同じことだったのかもしれません。この瞬間が、10万年前から続いている今日だということを改めて実感する機会に、どうぞご期待ください。





☆★☆★☆  のっぴきならない遊動:黒宮菜菜/二藤建人/若木くるみ ☆★☆★☆
■開催日時:2017/5/25~7/2  10:00~20:00
■開催場所:京都芸術センター  ギャラリー北・南、和室「明倫」
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
■料   金:入場無料
■お問合せ:075-213-1003    Email:info@kac.or.jp
■U R L:http://www.geibunkyo.jp/






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←←

ご一票を励みに投稿しています。
こちらのランキング投票にポチッとお願い
br_decobanner_20111026101943

合掌

京都情報のブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ