知恩院 涅槃会(ねはんえ)

涅槃会は、お釈迦さまがご入滅され涅槃の境地に入られた日に行われる法要です。涅槃とは、サンスクリット語の「ニルヴァーナ」を訳したもので、「火を消した状態」を表わしています。燃えさかる煩悩(ぼんのう)の火…

涅槃会は、お釈迦さまがご入滅され涅槃の境地に入られた日に行われる法要です。涅槃とは、サンスクリット語の「ニルヴァーナ」を訳したもので、「火を消した状態」を表わしています。燃えさかる煩悩(ぼんのう)の火を滅して、迷いの無くなった悟りの境地をいいます。

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涅槃会にはお釈迦さまの涅槃図を掲げて法要を行います。涅槃図にはお釈迦さまが沙羅双樹(さらそうじゅ)の下で頭北面西(ずほくめんさい)のお姿で横たわり、その周りでは十大弟子や諸菩薩をはじめ鳥獣や虫類の嘆き悲しむ姿が描かれています。
知恩院では毎年2月13日~15日の3日間、大きな涅槃図を掛けて遺教経(ゆいきょうぎょう)をお唱えして涅槃会を行います。あわせて有縁の方々のご回向も行っていますので、この機会にぜひご参拝ください。

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お釈迦様がお亡くなりになられた2月15日に行われる法要です。
法然上人御堂(集会堂)内陣東側に「涅槃図」が掲げられます。
法要ではお釈迦様が最後にお説きになられたといわれる『仏遺教経(ぶつゆいきょうぎょう)』と呼ばれる経典をお読みします。

【涅槃図】
「涅槃」(ねはん)とは、欲望の炎が吹き消された状態をいいます。当初は、お釈迦様が35才で到達された境地を単に「涅槃」と呼ぶのに対し、お釈迦様が亡くなってその肉体も滅した時を「大般涅槃(だ

いはつねはん)」と呼んで区別していました。しかし、やがて「涅槃」という言葉がお釈迦様の死を意味する言葉として用いられるようになり、その時の様子を描いたものを「涅槃図」と呼ぶようになりました。
沙羅の木の元に、北に頭を向け右脇を下にしたお釈迦様が身を横たえ、多くの弟子たち、鳥獣、花や木々など、生きとしいけるもの全てがその死を悼んでいる様子が描かれています。




 

☆★☆★ 知恩院 涅槃会(ねはんえ) ☆★☆★

■開催期間:2019/2/13~2/15    9:00~16:30
■開催場所:知恩院
〒605-8686  京都市東山区林下町400
■料  金:境内無料
■お問合せ:075-531-2111
■URL :http://www.chion-in.or.jp/





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