The 備前 -土と炎から生まれる造形美-/MIHO MUSEUM

釉薬を施さないシンプルで原始的な〝焼き締め〟で焼成される備前焼。その土と炎から生み出される造形は、古くから日本人に愛されてきました。「窯変(ようへん)」「緋襷(ひだすき)」「牡丹餅(ぼたもち)」「胡麻(ごま)」「桟切(さんぎり)」など窯内で生じた景色は、他窯には…

釉薬を施さないシンプルで原始的な〝焼き締め〟で焼成される備前焼。その土と炎から生み出される造形は、古くから日本人に愛されてきました。「窯変(ようへん)」「緋襷(ひだすき)」「牡丹餅(ぼたもち)」「胡麻(ごま)」「桟切(さんぎり)」など窯内で生じた景色は、他窯にはない備前焼の大きな特徴です。

本展は、桃山時代から江戸時代にかけて焼造された茶の湯のうつわを中心に、古備前の魅力を紹介する「Ⅰ章 源流としての備前焼」、その古備前に魅せられ、写しと創作に取り組んできた重要無形文化財保持者(人間国宝)をはじめ、日本を代表する近代作家6名の作品を紹介する「Ⅱ章 近代の陶芸家と備前焼」、そして〝備前焼とは何か〟を常に意識し、独自の素材と造形による表現と可能性に挑戦し続ける現代作家9名の作品を紹介する「Ⅲ章 現代の備前焼」の3部構成となっています。

種壺水指
桃山時代 16-17c MIHO MUSEUM

伝統的な茶陶や細工物から新進気鋭の作品まで、時代を超えた備前焼の魅力と潮流をどうぞご覧ください。

 

関連プログラム

10月12日(土)
ギャラリートーク
隠﨑 隆一氏(出品作家)

※詳細はイベント・プログラムをご覧ください

10月26日(土)
講演会「備前焼の魅力と作風の展開 ―桃山時代から現代まで―」
唐澤 昌宏氏(東京国立近代美術館工芸課長)

☆★☆★☆ The 備前-土と炎から生まれる造形美- ☆★☆★☆
■開催日時:2019/9/14~12/15      10:00~17:00
休館日/月曜日 ※9月16日(月)、9月23日(月)、10月14日(月)、11月4日(月)は開館 9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)は休館
■開催場所:MIHO MUSEUM
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
■料   金:一般1100円  高大生800円  小中生300円
■お問合せ:0748-82-3411
■U R L:http://mihojp/








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