『三冊名物記 』 -知られざる江戸の茶道具図鑑-

本年、茶の湯に関する資料を収集し企画展示を行ってきた「茶道資料館」が開館40周年を迎えます。また、裏千家の歴代家元が収集した文献など約6万点の資料を収蔵する茶の湯の専門図書館「今日庵文庫」も開館50周年とな…


本年、茶の湯に関する資料を収集し企画展示を行ってきた「茶道資料館」が開館40周年を迎えます。また、裏千家の歴代家元が収集した文献など約6万点の資料を収蔵する茶の湯の専門図書館「今日庵文庫」も開館50周年となります。この節目の年を祝し、春と秋の2回にわたり記念特別展を行います。
秋の記念特別展Ⅱは、『三冊名物記』を取り上げた展覧会を開催します。『三冊名物記』とは、江戸時代中期に編纂された茶道具の名物記で、大給松平乗邑(おぎゅうまつだいらのりさと・1686~1746年)が編著に関わったとされます。茶入をはじめ、香炉、香合、花入、茶碗、掛物など、三百数十点の茶道具について、伝来・形状・寸法・付属品(仕覆、挽家、箱)などの情報を彩色図入りで掲載しています。その博物学的、実証的内容はまさに「茶道具図鑑」と呼ぶにふさわしく、多くの写本が流布し、後に『古今名物類聚』『大正名器鑑』にも引用されました。

本展では、今日庵文庫本をはじめ、異系統の写本十点を紹介。『三冊名物記』に記録され、描かれた名物の数々を、伝世する作品と対比させながら、仕覆や箱といった「次第」も併せてご覧いただきます。  ※期間中に一部、主に仕覆や箱などの「次第」を展示替えいたします。

 

[作品目録]はこちら

 

前期:10月3日~ 11月4日
後期:11月7日~ 12月8日
(※前期と後期で展示替えを行います)



《茶道資料館開館40周年・今日庵文庫開館50周年記念特別展Ⅱ》
☆★☆★『三冊名物記 』 -知られざる江戸の茶道具図鑑- ☆★☆★

併設展「鵬雲斎コレクション撰」

■開催日時:2019/10/3~12/8 9:30~16:30(入館と無料呈茶は16:00まで)
休館日/月曜日  (ただし10/14、11/4・11は開館)、10/15(火)、
[展示替え11月5日(火)・6日(水)]
■開催場所:茶道資料館
京都市上京区堀川通寺之内上ル682番地(裏千家センター内)
■料   金:一般1000円 大学生600円 中高生350円 小学生以下無料
■お問合せ:075-431-6474
■URL :http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/tenji/tenjinow/tenji.html







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