特別連続講座 日本の文化財はどのように保存、活用されてきたか 第2回

コレクター蒐集から博物館へ
好事家と今日の文化財保存の関係
いつまでも変わらないものとしてまもり伝えられる「文化財」。例えば国宝の阿修羅像から、能などの伝統芸能、果ては工芸技術まで、さまざまな形で今の日本文化のベースをかたちづくっています。この無鄰菴も名勝…

コレクター蒐集から博物館へ
好事家と今日の文化財保存の関係

いつまでも変わらないものとしてまもり伝えられる「文化財」。例えば国宝の阿修羅像から、能などの伝統芸能、果ては工芸技術まで、さまざまな形で今の日本文化のベースをかたちづくっています。この無鄰菴も名勝というカテゴリの中で、お庭として国から文化財に指定されています。




しかし、「文化財」は、はじめから変わらないものだったのでしょうか? 「文化財」が文化財になるまでには、日本という国が歩んだ近代の歴史がダイナミックに刻まれています。そうして今指定されてないものも、いずれは文化財になってゆきます。現在もそのドラマの渦中にあると考えると、日々接する場所や技術も違って見えてきますね。2020年の無鄰菴では、このヒストリーを4回に分けて学んでいきます。

第2回目は個人コレクションが博物館として公開展示されるまでを追います。住友家第15代吉左衛門に代表されるような、明治の文化的なパトロンであった数寄者(すきしゃ)やコレクター達が集めた作品が、どのような経緯で、広く一般に公開されるようになったのか?

今後の予定
各回14:00~16:00
第3回:2021/2/23(火・祝)そして文化財は集められた- 高等教育機関による文化財の保存収集
第4回:2021/4/18(日)文化財がつくった「日本らしさ」- 博物館施設による文化財保存と地域社会


特別連続講座 日本の文化財はどのように保存、活用されてきたか
第2回 コレクター蒐集から博物館へー好事家と今日の文化財保存の関係

開催日
11月3日(火・祝)
開催時間
14:00~16:00
場所
無鄰菴 母屋二階
定員
10名(要予約・先着順)
料金
3900円(入場料、税込み)
事前予約
 https://select-type.com/ev/?ev=Wj4nGNwXhTA
講師
無鄰菴主任学芸員 重岡 伸泰
主催・問い合わせ
植彌加藤造園株式会社・無鄰菴管理事務所
TEL & FAX: 075-771-3909
e-mail: murinan-yoyaku@ueyakato.co.jp
web
https://murin-an.jp/events/event-20201103/
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