第16回 京・西陣伝統文化祭☆「千両ヶ辻」

恒例となった「西陣千両ヶ辻伝統文化祭」は今年で16年目を迎える。
また、氏神である晴明神社の例祭とあいまって、一層賑わう。

 
Copyright(C) 2004-2013 Senryogatsuji.com All Rights Reserved.
 
・晴明神社 祭礼巡行
・千両ヶ辻界隈の景観建造物の一般公開
・創業以…

恒例となった「西陣千両ヶ辻伝統文化祭」は今年で16年目を迎える。
また、氏神である晴明神社の例祭とあいまって、一層賑わう。

 

Copyright(C) 2004-2013 Senryogatsuji.com All Rights Reserved.
Copyright(C) 2004-2013 Senryogatsuji.com All Rights Reserved.

 


・晴明神社 祭礼巡行
・千両ヶ辻界隈の景観建造物の一般公開
・創業以来二百七十年の老舗他、各家コレクションの展示
・町家・坪庭の公開

・和装品の展示・販売 ・染織作品の展示・販売
・講演会  午前11時~・午後2時~(京都市考古資料館)
・町家写真館 水野克比古・秀比古の写真展示 29
・野点茶会 29 水野家
・町家レストラン・食事処・茶処 他
・町家内部の見学 西陣くらしの美術館 国登録有形文化財 冨田屋33  舞妓さんのお点前・写真撮影会

 

 参加店一覧とイベントはこちら

 

西陣千両ヶ辻伝統文化祭
■開催日時:2018年9月23日(日・祝)  10:00~17:00
■開催場所:大宮通今出川以南一条通以北 薬師町・北之御門町・石薬師町
■主   催:伝統文化祭「西陣 千両ヶ辻」 実行委員会
■お問合せ:http://www.senryougatsuji.com/

 

 

 

江戸時代中期、大宮今出川を「千両ヶ辻」と呼んだ。

なぜなら・・・・・建ち並ぶ糸屋・織物商が、一日に千両に値する生糸・織物を商ったからである。

 

 

5cba9a25
晴明祭  http://www.seimeijinja.jp/archives/category/feature/seimeisai

来る9月22日(土)23日(日・秋分の日)は、年中の最も重要なる祭儀 「晴明祭」。 

23日の神幸祭では本殿祭りの後、
維新少年鼓笛隊の隊列を先頭に、菊鉾、扇鉾、獅子、御神宝、飾馬、晴風稚児、八乙女、四神稚児など約500人が西陣界隈を神輿巡行する。

 

湯立神楽の奉納
湯立神楽の奉納
神輿巡幸
神輿巡幸

 





メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



清水寺青龍会 -観音加持ー

北の丘地に玄武、南の窪地に朱雀、西の大道に白虎、そして、東の流水出地に青龍

東山山系「青龍」の地に清水寺は位置します。
清水の涌きあふれる音羽の滝に、観音様の化身である龍が夜ごと飛来して水を飲む
...との伝えが清水寺に古くからあります。
さらに本堂の東方に…

北の丘地に玄武、南の窪地に朱雀、西の大道に白虎、そして、東の流水出地に青龍

東山山系「青龍」の地に清水寺は位置します。
清水の涌きあふれる音羽の滝に、観音様の化身である龍が夜ごと飛来して水を飲む
...との伝えが清水寺に古くからあります。
さらに本堂の東方に位置する奥乃院の回廊南軒下にある祠に夜叉神が祀られています。

この夜叉神は青龍の地を守り、
清水寺の本尊の守護と共に、京の都を昼夜休みなく警戒し、

人々の悪縁を断ち芳縁を結ぶ神として都の人々に信仰・畏怖されてきました。

 

青龍会は、この故事と夜叉神への畏怖をもとに清水寺門前会が立ち上げた行事で、
平成12年(2000)、御本尊の御開帳を記念して始まりました。

青龍会は、法螺貝を吹き先布令を行う「転法衆」を先頭に、行道を指揮する「会奉行」、そして観音加持を行う「夜叉神」、さらに「四天王」が龍の前後を守護し、『南無観……』を唱える「十六善神」の神々が続くという大群会行の行道です。

青龍会の行道を参拝される方、十六善神の唱える『南無観……』に唱和される方、観音加持の「八功徳水」の法水を身に受ける方々……。おひとりおひとりのご幸福をお祈りいたします。

 

 

清水寺青龍会 -観音加持ー

■開催日時:2018年9月14日~15日 14:00~
■開催場所:清水寺境内及び参道
■料  金:見学無料
■お問合せ:075-551-1234
http://www.monzenkai.com/seiryue.html

 





メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ


満月法会・・・大覚寺で観月の舟あそび

嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、
文化人・貴族の方々と遊ばれたことから始まった「観月の夕べ」。
中秋には「満月法会」が行われ、
月を望む祭壇に供物を供え、農作物の豊作と人々の幸せが祈願されま…

gyoji05_01b

嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、
文化人・貴族の方々と遊ばれたことから始まった「観月の夕べ」。
中秋には「満月法会」が行われ、
月を望む祭壇に供物を供え、農作物の豊作と人々の幸せが祈願されます。

観月の夕べの期間中は、大沢池に浮べられた龍頭舟、鷁首舟の遊覧を楽しむことができます。

gyoji05_02b

空を見上げれば煌々と、目を落とせば静かな水面に映る月。
この2つの月が見られる稀有な時間、ぜひご堪能ください。


舟券の販売について

10653655_690288124381686_202778266390090695_n-423x600

・当日、勅使門前舟券売場にて販売致します。
・1枚1000円(本年はお抹茶とお菓子はございません)にて販売致します。
・お一人様4枚まで購入できます。
・当日、整理券が配布される予定です。
・17時台、18時台、19時台、20時台から選べます。
・当日販売分が無くなり次第、終了致します。
※乗船方法/乗船時間になりましたら、舟乗り場にお並びいただき、順次乗船となります。
同じ券をお持ちの方が一斉に並ばれますので、乗船時間に乗船できるわけではございません。.

 

☆★☆★ 大覚寺 観月の夕べ  ☆★☆★

■開催日時:2018/9/22~9/24    17:00~21:00 (20:30受付終了)
■開催場所:大覚寺大沢池一帯    京都市右京区嵯峨大沢町4
■料  金:夜間拝観料料 大人500円・小中高生300円
舟券 1000円 茶席(観月席) 800円
■お問合せ:075-871-0071 旧嵯峨御所大覚寺門跡
■URL        : http://www.daikakuji.or.jp/

 



メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ

御田刈祭 (みたかりさい)

赤ちゃん相撲
毎年9月の第2日曜日に斎行される御田刈祭。秋の豊かな収穫に感謝するお祭りです。
このお祭りでは、平成27年3月に京都市無形民俗文化財に登録された特殊神事、神相撲が奉納されます。
 
御田刈祭特殊神…

赤ちゃん相撲
赤ちゃん相撲

毎年9月の第2日曜日に斎行される御田刈祭。秋の豊かな収穫に感謝するお祭りです。
このお祭りでは、平成27年3月に京都市無形民俗文化財に登録された特殊神事、神相撲が奉納されます。

 

御田刈祭特殊神事 神相撲
御田刈祭特殊神事 神相撲

 

 
氏子地区の北春日町と南春日町の神力士が、清めの塩を包んだ白紙をくわえて立ち合い、必ず1勝1敗で引き分けます。これは、地域の人々が争いなく互いに助け合って生活してゆきますという、神様への誓いだとも言われています。

享保2年(1717年)に記録があり、300年にわたる長い歴史を有する神事です。

その後相撲場では、小学生の相撲大会や赤ちゃんの土俵入り、多数の露店やナイトコンサートも催されます。

 

少年力士による土俵入り
少年力士による土俵入り

 

 
☆★☆★☆       御田刈祭  ☆★☆★☆

■開催日時:2018/9/9    10:00~
■開催場所:大原野神社
〒610-1153 京都市西京区大原野南春日町1152
■料   金:無料
■お問合せ:075-331-0014
■U R L:http://oharano-jinja.jp/index.html






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ


重陽の節会/虚空蔵法輪寺

重陽の節句が法輪寺で執り行われる。 不老長寿・甦りの力を持つ菊の節句である。
中国の話に・・・菊水を飲み続け700年生きた人の話がある。 それを「菊慈童」という。
菊の雫で得た妙薬の菊水不老延寿の威力は、まことに凄まじい。
アンチエィジングがキーワードとなる時代…

重陽の節句が法輪寺で執り行われる。 不老長寿・甦りの力を持つ菊の節句である。
中国の話に・・・菊水を飲み続け700年生きた人の話がある。 それを「菊慈童」という。
菊の雫で得た妙薬の菊水不老延寿の威力は、まことに凄まじい。

アンチエィジングがキーワードとなる時代に朗報ではないか。

 五節句のうち今や一番見向きもされていない節句が「重陽の節句」であるが、
実は、「重陽の節句」は仕事も休む特別な日とし、
神々に食物を供えていたと伝わるほど重要な節句であった。
9月9日は、二ゾロの最高の陽数であるというのが、
陰陽五行に言われている数で、それを物語っていた。

なんと、この肌、この姿勢の美少年は700歳だという。

7c70986c

この日に、平安の世より今もなお、
重陽の節会(ちょうようのせちえ)が、行われているところがある。

06cfe60a

「邪気をはらい、寿命をのばす」との祈りを
一堂に会し念じられた読経は、荘厳に響き亘る。
住職の後ろ脇に立ち飾られているのが、平安時代より伝わる「被綿(きせわた)」で、 虚空蔵法輪寺にはその被綿(きせわた)と菊慈童とが伝わる。

能の演目にある「菊慈童(枕慈童)」の物語のあらすじはこうだ。

「周の時代、誤って高官の枕をまたいでしまった童子が、死罪に問われるほどの無礼に後悔し、奥深い山中に逃げた。 そこは仙境。童子は王が枕に書いてくれた経分を、仙境に咲く菊の葉に書いた。その菊を伝い滴る露が、仙境の流れとなり、童子は菊水の流れを汲み飲んでいた。時下り魏の時代、薬の水が流れ出ていると言う噂を聞いた勅使が仙境を訪れる。童子に聞くと・・・この菊水が不老長寿の妙薬であると知る。」

「あの時、枕をまたいでよかったな」というオチで終わる。

 

 
菊花酒は百薬の長
重陽で一杯 月見で二杯 by 五所光一郎

 

 

重陽の節会
2017年9月9日
虚空蔵法輪寺
京都市西京区嵐山虚空蔵山町68.
075(862)0013  /   kokuzo@gold.ocn.ne.jp
http://www.kokuzohourinji.com/






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



重陽神事と烏相撲 上賀茂神社

上賀茂神社で、五節句の一つ、重陽の節句にあたる9月9日に行われる神事です。
本殿に菊花を供え、無病息災を祈ります。
 
刀祢(とね)と呼ばれる所役により、烏の鳴き声をまねて受け答えするユーモラスな所作があり…

上賀茂神社で、五節句の一つ、重陽の節句にあたる9月9日に行われる神事です。
本殿に菊花を供え、無病息災を祈ります。

 

刀祢(とね)と呼ばれる所役により、烏の鳴き声をまねて受け答えするユーモラスな所作があり、
細殿の斎王代の前にて、氏子の子どもによる相撲が行われます。
烏相撲の後には、菊の節句にちなみ菊酒が振る舞われます。

 

烏相撲内取式(からすずもううちとりしき)8日20:00~
9日の相撲に備えて、烏鳴きをする刀禰(とね)と児童が行う儀式です。取り組みの番立てを組み、習礼(練習)を行います。
重陽神事(ちょうようじんじ)9日10:00~
9月9日は、九という陽の数字が重なる事から重陽といい、古来よりこの日に菊酒を飲んだり、菊花についた露で肌を拭ったりして災厄を祓ってきました。古来宮中その他で行われた五節句の一つの重陽の節句に相当し、本殿に菊花を供え無病息災を祈願します。
尚、当日は菊酒の無料接待があります。
烏相撲(からすずもう)9日10:45~
神社御祭神の外祖父賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が神武天皇東征に際し、八咫烏(やたがらす)と化(な)って先導された故事があり、烏との結びつきが深いのです。
禰宜方(ねぎかた)、祝方(ほうりかた)に分れ、児童による相撲が取られます。

 



奉納相撲で大魔をはらへ
重陽の節句に烏相撲 by 五所光一郎

 



重陽神事と烏相撲

■開催日時:2018/9/9   10:00~
■開催場所:上賀茂神社
■料  金:観覧無料
■お問合せ:075-781-0011
■URL :http://www.kamigamojinja.jp/






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ



松尾大社 八朔祭

八朔とは、旧暦8月1日(朔日)の事で、台風や病害虫の被害をこうむる事が多く、 近づきつつある収穫へ順調な五穀豊穣、家内安全を祈るお祭りである。
起源は、古来からの習わしで、いわゆる「八朔」または「怙恃(たのみ)…

八朔とは、旧暦8月1日(朔日)の事で、台風や病害虫の被害をこうむる事が多く、 近づきつつある収穫へ順調な五穀豊穣、家内安全を祈るお祭りである。
起源は、古来からの習わしで、いわゆる「八朔」または「怙恃(たのみ)の節」、「たのみの節」といわれてきた人々の年中行事に遡るとも言われる。

この「八朔」には、・田の実りをお供えする・稲穂の豊穣を祈願するという二つの意味合いがあり、鎌倉時代からの農耕社会では、春の節分とともに最重要の祭事だった。

 

 

 

 
fe_mikoshi

平安時代に、空也上人が神前において初めて奏したと言われる嵯峨野六斎念仏(無形文化財)、京都で最後の「盆踊り」、相撲場では、鎌倉時代からに今日まで続いている八朔相撲が奉納され、ゆく夏を惜しむ浴衣姿の参拝者で賑わう。

event0904_pic02

また、夜ともなると境内・参道すべてに、奉献された数千個の提灯に灯が点され、八朔祭を盛り上げています。

祭りの期間中、「女みこし」と酒樽の「子供みこし」の巡行があlります。
 

event0904_pic01

 

☆★☆★ 松尾大社 八朔祭 ☆★☆★

■開催日時:2018/9/1~9/2
(元々は9月1日に執り行われていたが、昭和51年以降、9月の第一日曜日となった)。
■開催場所:松尾大社 京都市西京区嵐山宮町3
■お問合せ:075-871-5016
■URL :http://www.matsunoo.or.jp/






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ

修学院紅葉音頭・大日踊をみる。

京都に御所音頭があったのか !  大日盆に踊られていた。

地蔵盆が済めば盆行事が終わったわけではないという。
大日如来の縁日が28日で、この日を「大日盆」と呼ばれている。
京都には盂蘭盆で五山送り火(16日)をして、地蔵盆(24日)、大日盆を終えて夏が終わるのである。

京都に御所音頭があったのか !  大日盆に踊られていた。

DSC_0058DSC_0043

地蔵盆が済めば盆行事が終わったわけではないという。

大日如来の縁日が28日で、この日を「大日盆」と呼ばれている。

京都には盂蘭盆で五山送り火(16日)をして、地蔵盆(24日)、大日盆を終えて夏が終わるのである。

DSC_0019
その結縁日の前夜27日と28日に、修学院で「紅葉音頭」が踊られている。
この紅葉音頭は、「御所音頭」と呼ばれていたようで、
修学院の紅葉に因んで「紅葉音頭」と呼びかえられたという。
どうして、御所音頭と呼ばれたかは・・・江戸初期修学院離宮御水尾天皇を迎えて始められた音頭と踊りであるという伝承に起因していて、「盆に催される御所の踊り」とも言い習わされていたようである。

 

DSC_0015

紅葉の名所である修学院離宮を中心にして近隣の地区に広まり、継承されていた。

 昭和初期から衰退していたが、

近年復活し修学院離宮前と上賀茂神社境内にて現在行われ保存され、

昭和58年6月、京都市登録無形民俗文化財に指定されている。

DSC_0022
櫓に立てられた青竹の先には,観音経が書かれた切子燈籠が一灯吊り飾られ、
音頭取りが歌う「南無妙法蓮華経」という題目に節をつけた歌に合わせて踊る題目踊に始まり、
題目踊のあとに紅葉音頭が踊られた。

DSC_0041
楽器は用いず掛け合いの音頭取りの音頭に合わせて、
踊り手は紺絣に三幅前垂れに襷がけで、頭にかんざし、 紅葉柄入りの手拭で姉さんかぶりで、
赤鼻緒の草履をはいた女性が輪になって踊られている。

DSC_0036
紅葉音頭の作詞は、
霊元天皇
の時代に御所に仕官されていた冷泉為村という公家だといわれているが、定かではない。
音頭取りは「近江八景」「紅葉の錦」」「四条八景」「菊流し」「里の秋」などの曲目を伝承している。

なんでも御所音頭に関わる花櫛が残っているそうで、上賀茂の北大路家に伝わり残っているらしい。
北大路家祖先の盛子様(1838~1913年)が嘉永の頃(1850年)、 明治天皇ご幼少の時に、御守役として京都御所に奉公されていた上賀茂の北大路家に伝わる「花櫛」が紹介されていた。

その花櫛を髪にさして御所(紅葉)音頭を踊られたという由緒が残されているという。
修学院では、手ぬぐいの下に「花櫛」を挿されていたかどうかまでは確認させて貰わなかったが・・・。

DSC_0056

そして、音頭取りが交替すると「江洲音頭」となる

DSC_0057DSC_0062

踊り手に混じって、踊り好きの年配者や浴衣姿の子供達も輪になり、
櫓の下は賑わしく、夏の夜が更けていった

DSC_0063

昔懐かしい、盆踊りのコミュニティが、まだここにはあった。
この空気で育てば、昨今の残虐な事件など起ころう筈がないように思った。

 



修学院紅葉音頭・大日踊
■開催日:8月27日
■開催場所:修学院七町会館広場(京都市左京区修学院)
■主催:修学院紅葉音頭保存会
■お問合せ:075-702-1000(代表) 左京区役所地域力推進室
http://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000024570.html







メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ

七体目の異形の六臂地蔵像 / 小野篁 作

平清盛の発願で、小野篁が彫り込んだ六体の地蔵が、
京の六つの街道沿いに分けて安置された。
その六地蔵を巡る「六地蔵めぐり」が22日に始まる。
●伏見六地蔵〈大善寺〉 ●鳥羽地蔵〈浄禅寺〉  ●桂地蔵〈地蔵寺〉 ●常盤地蔵〈源光寺〉
●鞍馬口地蔵〈上善寺〉 ●山科地…

平清盛の発願で、小野篁が彫り込んだ六体の地蔵が、
京の六つの街道沿いに分けて安置された。
その六地蔵を巡る「六地蔵めぐり」が22日に始まる。
●伏見六地蔵〈大善寺〉 ●鳥羽地蔵〈浄禅寺〉  ●桂地蔵〈地蔵寺〉 ●常盤地蔵〈源光寺〉
●鞍馬口地蔵〈上善寺〉 ●山科地蔵〈徳林庵〉がそれである。

260d5f1a
b07a6c21

ところがもう一体、
つまり七体目の地蔵「六臂(ろっぴ)地蔵像」が、
小野篁の手で彫られていると伝わる。

1157年、六臂地蔵像は御所近くの知恩寺に祀られ、
「厄よけ地蔵」と庶民から親しまれていたという。
その後、知恩寺第六世の如一国師が智恵光院を建立した縁で、
南北朝時代に智恵光院に移されたと寺伝にある。

f275cebf740e57a5

西陣の智恵光院境内にその小さなお堂が佇む。
格子扉の奥、薄暗い堂内には、穏やかな眼差しと円やかな優しい顔立ちの地蔵像、
伸びた手が六本もある。
日本でただ一体という「六臂地蔵像」である。

IMG_2544
「六道すべてを救う力を一体の像に込めることができれば、
より功徳の大きな地蔵尊となるのでは」と、 小野篁は考えたのであろう。
七日間の精進潔斎、ひと彫りごとに三回礼拝して真心を込め、
六道を表す六つの手をつけた六臂地蔵像を完成させたのである。

43e45e029060854d

智恵光院は称念山平等寺と号する浄土宗の寺で、
永仁2年(1294)に五摂家の一つ
鷹司(たかつかさ)家の始祖である兼平(かねひら)が、
自家の菩提寺として如空(如一国師)を開基に迎えて創建された寺院である。

329d3dce-s
京師七光院の一つとして栄えたが、 火災に類焼することが多く
現在の本堂は安政2年(1855)に再建されたもので、
安阿弥(あんなみよう/快慶)作といわれる阿弥陀如来像が本尊として安置されている。

小生は、しだれ梅と芙蓉の時季に毎年訪ねている。
毎年8月23日17:00は、六臂地蔵像のご開帳となる時だ。
是非訪ねられてみてはどうか。

 

070831_image7

 



智恵光院

京都市上京区 智恵光院通一条上る 智恵光院前之町 601
075-441-5920




メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ

手づくりの温もりが心に浸みる”愛宕古道街道灯し”

竹を切り、和紙に絵を描き、灯りを作る。半年の期間を掛けて制作されている。
嵯峨美大の学生さんに、地元の高中校生、地域住民が力を合わせての奉仕活動である。

それを無料で見せてくれているのだ。
布教活動よりも先に拝観料を取…

hosho_7_p1atago_02

竹を切り、和紙に絵を描き、灯りを作る。半年の期間を掛けて制作されている。
嵯峨美大の学生さんに、地元の高中校生、地域住民が力を合わせての奉仕活動である。

26654da4398af68e

それを無料で見せてくれているのだ。
布教活動よりも先に拝観料を取る時世が永らく続いているが、
地域の人の為したこんな光のほうに納得させられてしまう。

 

a4677676「愛宕古道街道灯し」は、瀬戸内寂聴氏と嵯峨野保勝会、京都嵯峨芸術大学が共につくりあげてきたお祭りです。

化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため、地域の地蔵盆を盛り上げるため、古い町並みが残る街道沿いに、手作りの小さな灯籠の灯りを点したのがはじまりです。

この灯りは年々大きくなり、子供からお年寄りまで多くの方々とつくる行灯が、いまでは大小800基ほど灯るお祭りになりました。(大きなものは高さ10m近くにもなります。)100年後も続く祭りであるように、みんなでゆっくりと続けられています。

そうした想いをみんなで感じながら、奥嵯峨の幻想的な風景のなかでの静かな時間をお過ごしください。

 

bc9e13c2

 

 

☆★☆★ 愛宕古道街道灯し (あたごふるみちかいどうともし)  ☆★☆★

page3


■開催日時:2018/8/23~8/25    18:30~21:00   点灯式/23日18:30
■開催場所:愛宕神社一の鳥居~清凉寺間の旧愛宕街道  京都市右京区嵯峨鳥居本町
■参 加 料:散策無料
■主  催:嵯峨野保勝会
■お問合せ:075-861-0051

 

 

ライトアップでは照らせない奥嵯峨の素顔
愛宕古道街道灯し by 五所光一郎






メルマガ「京都電脳新聞」 コラム"京に癒されて" もお読みください。
→→→→→無料定期購読受付中←←←←← 

・・・ご一票を!
人気ブログランキングへ

京都情報ランキングのブログがいっばいです
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ